三山建設ってどんな会社なの？

私たちは、創業以来５０年以上この地で建築業を営み、建築を通して地域に貢献してまいりました。

私たちは、「集う人たちの幸せのために、お客様本位の建物づくり」「長く安心して使っていただける建物づくり」をモットーに多くのお客様との出会いを通して、住宅・マンション・店舗・事務所・工場・福祉施設・教育施設など、さまざまな建物の新築・増築・改修・リフォームを行っています。

「集う人たちの幸せのために、お客様本位の建物づくり」
建築を通して大きな夢の実現のお手伝いをするのが私たちの仕事です。

例えば住宅を建てるとき、建物を建てることが目的になっていませんか？

建物を建てる本来の目的は、将来に渡ってより豊かな楽しい生活をするためです。そのひとつの手段が住宅建築です。百の家族があれば、百の生活があり、ひとつとして同じものはありません。住環境の整備がひと通り終わり、大量に早く供給するという目的がなくなった今、家族の幸せという原点にたった住まいづくりを一緒に考えませんか。

また、情報氾濫する現代で、何が正しい話しなのか迷うことはありませんか？

多くの情報を誰でも簡単に入手することができるようになりました。
しかしその多くの情報は、じつはスポンサーの広告だったり、誤解をまねく情報だったりします。そんな情報に振り回されることなく自分にあったものを見つけてほしいと思います。

私たちは長年、建物ありきの売込みではなく、生活に焦点をあてた建物づくりのプロセスをお客様と一緒に考えてきました。それは一見遠回りのようで、より豊かな楽しい生活を送るための一番の近道だと考えてきたからです。

世界にひとつだけのお客様のためだけの建物づくり、それが私たちの仕事です。

「長く安心して使っていただける建物づくり」
創業以来、丈夫で安心して長く使っていただける建物づくりにこだわってきました。

大きな基礎、太い柱、安全な材料、それらを造り上げる施工精度、丈夫で安心して長く使っていただくためには、どれも妥協することのできない要素だと考えています。

先代・先々代がつくったものが今もそこに存在し、今つくられたものが子供・孫の代まで存在しつづける、そんな建物づくりが私たちの仕事の証であり誇りです。

しかし、日本の住宅の場合、平均２５～２６年で取り壊されているそうで、とても残念な話しです。

本来建物は、構造体・下地材・仕上げ材・住設機器などに分けられそれぞれ寿命が違います。もっとも寿命が長いのがもちろん構造体です。構造によっても耐久年数の違いはありますが、耐久性のある構造体を選ぶことが建物の寿命を延ばし、資産としての価値を高める一番の要素です。

そして、それ以外の部分をそれぞれの寿命に合わせて手を加え、また、家族の成長に合わせてリフォームを考えていけば、長く使っていただける価値ある建物になります。

逆に言えば、デザインや機能など見える部分は、その時々で変えていけるもの、見えない部分は、変えられないものです。

だから私たちは見えない部分にこだわります。そして、丈夫で長く使える建物をつくりつづけることは、環境への負荷を減らし本当の意味でのECOに繋がるのです。